2012年1月13日金曜日

テニス雑感(2012/1/13)

あっと言う間の年末年始でした。

最近はストロークの練習も兼ねて、シングルスに取り組んでいます。
はじめは馴れませんでしたが、何回か練習や試合をしていくうちに、楽しくなってきました。

大雑把にシングルスでのポイントのやりとりは下記のパターンになっています。

●ポイントのやりとり
①サービスエース
②ダブルフォルト
③リターンミス
④浅いボールを決める
⑤浅いボールを決めようとしてミス
⑥アプローチからのネットダッシュに対してパッシングを決める
⑦アプローチからのネットダッシュへのパスミス
⑧ボレーやスマッシュのミス
⑨ボレーやスマッシュで決める
⑩通常のラリーでエースを決める
⑪通常のラリーでミスする

現在の自分のレベルで勝てる相手の場合は⑤、⑪で相手からポイントを奪うことが多くなっています。
普通にラリーしていれば相手がミスしてくれる。
ストロークが浅くなってもそのボールをミスしてくれる。

負ける場合は、③、④、⑤、⑦、⑨によってポイントを奪われています。
ネットに出ることが少ないため、ラリーを続けていると浅いボールが相手に行ってしまいます。
ストロークが浅くなった時に、それを決められたり、ネットに出られたりしてポイントを奪われます。
相手の浅いボールに対しては決めようとしてミスします。

今後の改善点としては大きく3つ。
(1)浅いボールを決める
(2)ラリー中、相手を振ることができた場合は積極的にネットにでる
(3)深いストロークを常に打てるようにする

(1)はほとんど練習してこなかったので、取り組めば技術の向上は見込めると思われ。
(2)(3)だがストロークは、ミスしないことを重点にしてきたが、コースの打ち分けと深さのコントロールも意識するようにする。

結論としては当たり前な結果になってしまいました(笑)
今後のための整理として。