2012年6月20日水曜日

胃カメラを飲んで

今回、初めて胃内視鏡検査をしてきました。

周りの人に聞くと、「凄くつらい」「よだれ、鼻水、涙全部出る」とか、ろくな話はありませんでした。

実際やってみた自分の体験を書きたいと思います。

まず最初に、喉の麻酔を行いました。スプーンひとさじの、どろっとした液体を舌の上にのせられます。

それを喉の奥で5分間維持しておいて下さいと言われます。

テーブルの上に枕を置いてもらい、上を向いたまま5分間待機します。

だんだん喉の奥にどろっとした液体が落ちて行き、飲めば楽になるのに飲めない状態が続き辛くなります。

そして5分後に飲んで下さいと言われ、辛い液体を飲み干します。

そしてだんだん喉の感覚がなくっていきます。

そのあとベッドの上に仰向けで寝かせられます。

胃が動かなくなる薬と、鎮静剤を注射されます。

そしていよいよ胃カメラ挿入です。マウスピースを咥えさせられ、家電の電源コード程度の太さのカメラを挿入されます。

大変だったのは、喉を通過する瞬間です。

喉の麻酔してますが、通過するときの嗚咽感は凄いものでした。

喉らへんをいったりきたりで、「力を抜いて下さい」と何度も言われましたが、中々難しいです。

喉を通過してしまうと落ち着きます。

胃の中を胃カメラが動いてる感触はありましたが、少しで検査は終わりました。

凄く大変だと先入観があったので、想像してたよりも楽だったと言うのが自分の感想です。

まぁ、ちょくちょくやるもんじゃないですね(^_^;)

2012年3月27日火曜日

なっとくのカレー(中辛)



エスビー食品の「なっとくのカレー(中辛)」です。
100円カレーの中で一番好きなカレーです。
じゃがいも、人参など具が多く、ボリュームがあります。
コストパフォーマンスが優れた商品で、おすすめします。

ククレカレー(中辛)



ハウス食品のククレカレー中辛です。
購入価格は160円程度。

具はじゃがいも、人参、牛肉が少々。
マイルドで、オーソドックスな味でした。可もなく不可もなくといったところ。
100円前後のカレーとあまり変わらないと感じました。

2012年2月23日木曜日

映画「sp」

ケーブルテレビの「日本映画専用チャンネル」でたまたま放送していたのを観ました。
その中でどうしても気になった点があり、居てもたってもいられなくなったのでブログにアップします。

spは主演がV6の岡田君で、警察組織のspの一員として、政府要職の人間を守るのが職務になります。
もともとテレビシリーズがあって、おそらく人気があったので映画化されたのでしょう。

なにが気になったかと言うと、spチームが銃を使わないんです。
昔のジャッキー映画並みに、素手で対応する。
相手がナイフ持っても、銃を撃ってきても、素手で対応します。

北朝鮮からミサイルが発射され、幹事長だか官房長官だかの政府要職の人間を総理官邸まで警護しろ。
という命令が下されます。
岡田君のspチーム(4人)は警護対象の家まで迎えに行きます。
車で総理官邸まで送る途中、前方の道路をワンボックスカーに塞がれテロリストに襲われます。
相手は銃を撃ってくるのに接近戦に持ち込み、相手をしめ落とします。
銃で無力化してくれー
そんなこんなで、最初の襲撃は撃退します。

そのあとに第二派がきます。
テロリストが2人、前方からナイフを持ってゆっくりと近づいてきます。
銃を撃つ余裕がありありなのに、これも素手で迎え撃ちます。

なんでもいいんで理由づけが欲しかったです。
弾切れでも忘れたでもよかったので。

この辺で興ざめしてしまい、観るのをやめてしまいました。
最後の方は盛り上がって、面白かったみたいですけどね。

2012年1月13日金曜日

テニス雑感(2012/1/13)

あっと言う間の年末年始でした。

最近はストロークの練習も兼ねて、シングルスに取り組んでいます。
はじめは馴れませんでしたが、何回か練習や試合をしていくうちに、楽しくなってきました。

大雑把にシングルスでのポイントのやりとりは下記のパターンになっています。

●ポイントのやりとり
①サービスエース
②ダブルフォルト
③リターンミス
④浅いボールを決める
⑤浅いボールを決めようとしてミス
⑥アプローチからのネットダッシュに対してパッシングを決める
⑦アプローチからのネットダッシュへのパスミス
⑧ボレーやスマッシュのミス
⑨ボレーやスマッシュで決める
⑩通常のラリーでエースを決める
⑪通常のラリーでミスする

現在の自分のレベルで勝てる相手の場合は⑤、⑪で相手からポイントを奪うことが多くなっています。
普通にラリーしていれば相手がミスしてくれる。
ストロークが浅くなってもそのボールをミスしてくれる。

負ける場合は、③、④、⑤、⑦、⑨によってポイントを奪われています。
ネットに出ることが少ないため、ラリーを続けていると浅いボールが相手に行ってしまいます。
ストロークが浅くなった時に、それを決められたり、ネットに出られたりしてポイントを奪われます。
相手の浅いボールに対しては決めようとしてミスします。

今後の改善点としては大きく3つ。
(1)浅いボールを決める
(2)ラリー中、相手を振ることができた場合は積極的にネットにでる
(3)深いストロークを常に打てるようにする

(1)はほとんど練習してこなかったので、取り組めば技術の向上は見込めると思われ。
(2)(3)だがストロークは、ミスしないことを重点にしてきたが、コースの打ち分けと深さのコントロールも意識するようにする。

結論としては当たり前な結果になってしまいました(笑)
今後のための整理として。